ひつじ卓DX3「正しさを乞う」 リプレイログ オープニングフェイズ①
~前会話~
扉:おはよー
GM:おはよーーーー
神宮ゆうり:おはよ
及川深代:おはようございますす
齋藤:おはようございます!
GM:そわそわ
神宮ゆうり:そろったね!!
GM:め
齋藤:(始まるまで土下座しておこう)
齋藤:(ひつじ様への感謝の礼拝)
齋藤:(ひつじ様ーーーーーGMありがとうございますーーーー)
及川深代:五体投地!
GM:はじめます? ます?
齋藤:(わたしはじゅんびおっけーであります)
神宮ゆうり:準備できてるよ!
扉:わしもー
及川深代:おっけーです!!
GM:「正しさを乞う」始めていきたいと思います!
GM:皆さんつたないGMではありますが、よろしくおねがいします!
神宮ゆうり:よろしくお願いします!!
及川深代:よろしくお願いします!
齋藤:よろしくお願いします。
扉:おねがいしますー
~オープニングフェイズ~
GM:シーン1:≪先生≫
GM:最初のシーンプレイヤーは先生ですね
GM:11月も終わりのある日、あなたはいつものようにUGNの支部があるビルの、地下駐車場を警備していた。
GM:この駐車場はUGN専用で、限られた人間しか入ってくることはない。間違えて入ってくる、ということも、地上で止められるために基本的にない。
GM:そのため、あなたの仕事は警備というより、ここに来る人間を迎え入れることだ。あなたの背後にある入り口は、UGNにとっては秘密の通用口にもなっているのである。
齋藤:「駐車場の平和は、俺が守る!」
GM:今日は、特に今のところ誰かが来る予定も、気配もない。
齋藤:(暇だ……)
GM:そんなおり、ふと、背後でドアが開く音がした。振り向くと、そこに立っていたのは見知った顔だ。
齋藤:誰かしら?
風間朱理:「先生」
GM:風間君ですね
齋藤:「おお、風間!」
齋藤:呼び捨てです
風間朱理:「調子はどうですか?」
齋藤:「お陰様で退屈なくらいだよ。こんな仕事を回してくれたUGNには感謝してる」
風間朱理:「それはよかったっす」
齋藤:「こんな顔で教師は難しいからなぁ」
風間朱理:「教師時代の先生、いい先生だったのになぁ」
風間朱理:「もったいないですよ、ほんと」
齋藤:「はっはっは、ありがとう。だが今はこうして、風間立ちの仕事に少しでも役に立てるのはうれしいよ」
風間朱理:「ふふ、そうですね。俺もまさかこんな形で再開するとは思ってもいませんでした」
齋藤:「こんな非日常の世界で、俺たち一般市民を守るために、お前はがんばっていたんだなぁ……」(しみじみ)
齋藤:「まったくだ。こんな形で再会するなんて」
GM:と、そんな感じで話をしていた時のことです。
GM:コツ、コツ、コツと、足音がした。
風間朱理:「……?」
齋藤:「ん、来客かな」
GM:風間は表情を消す。そうすると、子どもの時とは違う、寂しげな顔になる。
GM:地下駐車場に、車ではなく、歩いて入ってくる人物——あなたは、もしやと思うかもしれない。
GM:来客か、それとも。
GM:近づいてきた人物、それは——
GM:
GM:
GM:「————神、宮?」
GM:
GM:
GM:
GM:風間の声が小さく、響いた。
GM:ここでシーンカットです!
齋藤:はい!!
GM:先生はここで神宮、もといエピちゃんと会うことになります。
GM:エピちゃん側からも同様ですね。
神宮ゆうり:ふむ
齋藤:はいな!
GM:エピちゃんはその後、UGN支部で保護され、また事情から、そとには勝手に出歩かないように、って感じになります
神宮ゆうり:ほう
齋藤:顔合わせ完了!
GM:(事情についてはエピちゃんのハンドアウトで書いた襲撃です)
神宮ゆうり:(なるほど)
齋藤:(襲撃……?)
GM:さて、それから、しばらくの時が流れました——
GM:シーン2:≪コレクター≫
GM:時はうつろい、いまは12月の終わり、冬休み時期。
GM:ここは小学校の、とある教室です。
GM:シーンプレイヤーはー、扉さん!
扉:いえっさ!
GM:登場お願いしますー
扉:(´・ω・`)
GM:めめ
GM:子どもたちのいない教室で、あなたは一人佇んでいる……のかな?
GM:そこに、人影が一つ、ふらりと現れますね。
GM:子どものようですが、全くもって子どもではない、あなたよりもはるかに長い時を生きた存在だと、あなたは知っています。
プランナー:「こちらにいらっしゃいましたか、名もなき同胞」
GM:プランナー……都築京香。レネゲイドビーイングの組織、「ゼノス」のトップにして、遥か太古から人間と接触してきた、世界最古の独立型レネゲイドビーイング。
GM:扉さんも知っていることでしょう。
扉:「おお都築か。…人の時間でいえば久方ぶりになるか?」
プランナー:「そうですね。ですが、その時間の積み重ねこそが、我々のプランの実現へとつながるもの」
プランナー:「今日は、あなたにお願いがあってまいりました。この街に潜伏しているという、≪コレクター≫と呼ばれるFHエージェントを探し出し、処理してほしいのです」
扉:「ふむ。ただの扉に出来うることは実に少ないが……ちょうどいい。今は〖冬休み〗なる期間でな…」
扉:「暇を持て余していてな。よかろう、引き受けるぞ?」
プランナー:「ありがとうございます。それでは、≪コレクター≫についてお話します」
プランナー:「彼か、彼女かはわかりませんが、≪コレクター≫は同胞たち……レネゲイドビーイングを次々と襲い、抹殺しています。このままでは我々のプランに大きな支障が生じるだけでなく、あなたにも危害が及ぶかもしれません」
GM:(読みづらいな、申し訳ない)
扉:だいじょうぶよー
扉:「ふむ。抹殺とは穏やかではないな」
プランナー:「ええ。おそらくこの事態、UGNも黙認はできないでしょう」
扉:「彼、彼女ということは…………人か!」
プランナー:「彼らと協力し、≪コレクター≫を処理すること、お願いいたしますね。詳しい情報までは
プランナー:掴めていませんが、人間であること、血を操る事から、ブラム=ストーカー発症者であろう、ということはわかっています」
扉:「よいよい、人の行うことには興味が尽きん。それだけわかれば十分だ。こちらでも調べ、ゆるりとわしの内側に招けるよう善処いたそう」
プランナー:「そう言ってくださると思いました。それでは、失礼させていただきます」
GM:一言置くと、プランナーは姿を消します。
扉:ではそれを見送って(?)から
扉:「さて、UGNに行かねばならぬな…」
扉:とガタガタガタガタ教室から外れますね
GM:がたがたがた!!
扉:ガタガタガタガタ!
GM:では、このあたりでシーン終了といたします、UGNに向かう感じでOKですか?
扉:不可視の領域のままガタガタ向かいましょう
GM:ごーごー!
扉:ゴーゴー!
GM:といったあたりで、シーン終了です、おつかれさまです!
扉:はーい